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経営理念

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経営理念

私たちは、お客様第一の信念に徹し、社業を通じて社会に貢献します。

品質方針

確かな品質でお客様に最高の満足を提供します。

KENSEI ICT

情報化施工を軸に、確かな品質で応える

会社概要

Outline

会社名
県西土木株式会社
代表者名
藤本 利文
所在地
  • <本社>
    〒778-0020 徳島県三好市池田町州津藤ノ井418 GoogleMap
  • <東みよし町営業所>
    〒771-2501 徳島県三好郡東みよし町昼間2725-1 GoogleMap
電話番号
  • 本社 0883-72-0733
  • 東みよし町営業所 0883-76-5268
FAX
  • 本社 0883-72-3618
  • 東みよし町営業所 0883-76-5268
資本金
21,000千円
建築業許可番号
徳島県知事許可 第002901号
主な取引先
四国地方整備局(徳島河川国道事務所・四国山地砂防事務所)、
徳島県、三好市、東みよし町、ゼネコン各社、NEXCO 西日本、水資源機構
業務内容
土木工事、建築工事、とび・土工工事、石工事、舗装工事、水道施設工事、解体工事、ICT技術・DX技術内製化
表彰

2022年度 徳島県優良工事表彰
2022年度 徳島県 i-Construction優良企業(工事)
2024年度 工事成績優秀 企業認定

沿革・受賞歴

History・Awards

1978 7月 創業者 藤本文明氏 が徳島県三好市池田町州津にて県西土木株式会社を創業。
創業当時は、本宅裏の作業場を拠点に社員数7名で活動し、ゼネコンや地元企業の下請け工事を主に請け負う。
その後、池田町西山地区道路改良工事から公共事業単独受注が始まり、池田町峯ノ久保地区農地大開発や池田町箸蔵地区
の整備などを手掛ける。
1980 3月 社屋を現在の場所に転移。
7月 土木部・舗装部を設置。
1989 5月 徳島県発注 平成元年度 県営治山工事(池田町箸蔵)にて治山部門の優良工事表彰(県知事賞)を初受賞する。
1995 10月 建設省 四国地方建設局 徳島工事事務所発注 平成7年度 下川歩道工事(山城町下川)を単独で初受注する。
1996 1月 本社増改築を開始し、現在の本社建物となる。
7月 総務部を設置。
1997 7月 建設省 四国地方建設局 吉野川統合管理事務所発注 平成8年度 池田ダム親水護岸工事(池田町イタノ)にて優良工事表彰(事務所長賞)を初受賞する。
9月 同じく、平成8年度 池田ダム親水護岸工事にて きらめき創造大賞グランプリ(建設局長賞)を初受賞する。
1999 10月 現在の新猪ノ鼻道路に直結する州津改良工事(池田町州津)を単独受注し、国道の大改良を手掛ける。
2000 12月 品質マネジメント ISO 9001・環境マネジメント ISO 14001 を取得。
2004 7月 徳島県発注 平成15年度 災害関連緊急地すべり対策工事にて土木部門の優良工事表彰(県知事賞)を初受賞する。
2005 7月 藤本利文氏 が代表取締役社長に就任。
7月 国土交通省 四国地方整備局 徳島河川国道事務所発注 平成16年度 美濃田低水護岸工事(現在の東みよし町昼間)にて河川部門の優良工事表彰(事務所長賞)を初受賞する。
2011 7月 国土交通省 四国地方整備局 四国山地砂防事務所発注 平成21-22年度 菅生谷第3堰堤工事(東祖谷菅生)にて砂防部門の優良工事表彰(事務所長賞)を初受賞する。
2013 5月 四国建設業BCP等審査会の災害時の事業継続力審査においてBCP(事業継続計画)に認定。
2014 12月 徳島県と愛媛県を襲った記録的豪雪で持ち前の機動力を生かし、県境(境目トンネル付近)の除雪作業支援や孤立地域・車両などへの支援物資輸送を実施し、豪雪地域の支援に貢献する。
2016 6月 災害対応における企業連携組織 なでしこBC連携 に加盟。
2017 7月 国土交通省 四国地方整備局 徳島河川国道事務所発注 平成27-28年度 池田出張所管内維持工事(三好市・三好郡)にて道路維持部門の優良工事表彰(事務所長賞)と優秀建設技術者表彰(事務所長賞)を初W受賞する。
10月 国道32号を襲った斜面崩落災害(徳島県山城町末貞)で持ち前の機動力を生かして迅速かつ明確な応急対策を実施し、国道32号の早期復旧に貢献する。
2018 7月 西日本各地を襲った平成30年度7月豪雨災害で持ち前の機動力を生かして迅速かつ明確な応急対策を実施し、被災地域の早期復旧に貢献する。
2019 2月 徳島県三好郡東みよし町敷地に東みよし営業所を開設。
2月 国土交通省 四国地方整備局 徳島河川国道事務所発注 平成29-30年度 池田出張所管内維持工事(三好市・三好郡)にて道路維持部門の優良工事表彰(四国地方整備局長賞)と優秀建設技術者表彰(四国地方整備局長賞)を初W受賞する。
2020 4月 本社駐車場や車両倉庫の増改築や事務所リフォームを開始し、現在の姿に至る。
7月 i-Construction(ICT)の内製化と新しい働き方や担い手確保を目標にICT事業を開始する。ICT部を設置。
7月 国土交通省 四国地方整備局 徳島河川国道事務所発注 令和元-2年度 こまた川樋門新設外工事にて直轄工事河川部門では全国初の定置式水平ジブクレーン(フランス製旧式)を活用。
10月 安全性向上の目的でドイツ製の新型に入れ替えて引き続き樋門を新設。 JIBS(定置式水平ジブクレーンの活用及び建設技術者の働きがい向上研究組合)に加盟。
12月 新猪ノ鼻道路にアクセスする交差点改良と舗装工事 令和元-2年度 猪ノ鼻道路州津地区外舗装工事(池田町州津)を見事に完成させ、新猪ノ鼻道路開通となる。
2021 12月 国土交通省 四国地方整備局 四国山地砂防事務所発注 令和2-3年度 吉野川水系釜ヶ谷堰堤改良工事において、ICT(土工)全面活用の完全内製化に成功し、内製化初実績となる。
工事全般の施工管理においても顕著な功績を挙げ、後の優良工事表彰にて優秀建設技術者表彰(事務所長賞)を受賞する。
2022 10月 JIBS(定置式水平ジブクレーンの活用及び建設技術者の働きがい向上研究組合)のメンバーとして、ドイツで定置式水平ジブクレーンの研修を目的に渡独。
12月 徳島県優良工事表彰にて社員全員のICT技術や働き方・担い手確保に対する取組が評価され、i-Construction優良企業表彰(県土整備部長賞)を初受賞する。
12月 徳島県発注 R3三林 緊急予防(R2補正) 三好市洞草 渓間工事(池田町洞草)にて農林部門の若手建設技術者奨励賞(県知事賞)を初受賞する。
12月 品質マネジメント ISO 9001・環境マネジメント ISO 14001 の認定範囲にICT活用が加わる。
2023 1月 ICT・BIM/CIM・建設DXの活用を促進する為、若手社員を中心としたICT内製化チーム KENSEI ICT を結成する。
3月 国土交通省 四国地方整備局 徳島河川国道事務所発注 令和4年度 池田出張所管内舗装修繕工事において、ICT(修繕工)の全面活用に初成功する。
工事全般においても顕著な功績を挙げ、後の優良工事表彰にて舗装部門で優秀建設技術者表彰(事務所長賞)を初受賞する。
5月 千葉県の幕張メッセで開催されたCSPI-EXPO(建設・測量生産性向上展)に初来場し、全国から集まったの建設生産性向上技術に直接触れ、社内の建設生産性向上の意識を高める。
5月 弊社の課題であった小規模工事・土工でのICT技術全面活用及び内製化の取組において、徳島県発注 R4三土 白地州津線三・池田西山 落石対策工事にてICT土工(1,000m3)未満の全面活用に取り組み、小規模工事・土工での全面活用及び内製化の初実績となる。
7月 国土交通省 四国地方整備局 徳島河川国道事務所発注 令和3-4年度 嫁坂谷川樋門新設工事(美馬町嫁坂)にて河川部門優良工事表彰(四国地方整備局長賞)と優秀建設技術者表彰(四国地方整備局長賞)を初W受賞する。
7月 国土交通省 四国地方整備局 令和5年度 工事成績優秀企業に初認定。
2024 1月 石川県を襲った能登半島大地震災害にて国土交通省 四国地方整備局 徳島河川国道事務所の災害支援協力の要請を受け、徳島県建設業では1番隊として能登へ向かい、支援物資の輸送や各地域の支援に努めた。
1月 弊社が保有するICT機器・システムと現在のICTノウハウを生かし、県西土木(株)自作の水中構造物据付マシンガイダンス(県西杭ナビクレーン)を内製化運用。

安全への取り組み

Safety Invitatives

安全会議の実施毎月1回開催

安全パトロールの実施

安全大会毎年7月開催

BCP 災害対策本部

避難訓練

防災・救助活動訓練

VR安全訓練

ICT及びBIM/CIMの活用

工事現場の見える化大作戦

なでしこBC連携

NADESHIKO

女性の視点で考える
災害対応と事業継続

災害時に地域の枠を超えて協力体制を整えるため、徳島県・高知県・岡山県・和歌山県の建設業者などが設立した連携体です。県西土木では女性社員を中心とした、自然災害や事故発生時に事業継続能力確保のための相互支援ネットワーク「なでしこBC連携」に加盟してます。